Серебряные копи Ивами Гинзан
Объект всемирного наследия ЮНЕСКО (Япония)
Этот объект представляет собой горный массив, богатый минералами серебра, залегающими на высоте 600 метров. Он расположен в юго-западной части острова Хонсю и интересен глубокими речными долинами. Здесь сохранились остатки копей, плавильных и очистных сооружений, шахтерских поселков, относящихся к периоду с XVI по XX вв. От копей проложены дороги, по которым серебряная руда доставлялась до побережья и портов и затем отправлялась в Корею и Китай. Эти копи сыграли особенно значительную роль в экономическом развитии Японии и Юго-Восточной Азии в XVI и XVII веках, дав толчок массовому производству серебра и золота в Японии. Сегодня весь район густо зарос лесом, но еще сохранились следы укреплений, святилищ, участки дороги от Кайдо к побережью, а также три портовых поселка Томогаура, Окидомари и Юноцу, откуда отправляли руду.
Отзывы на «Серебряные копи Ивами Гинзан »
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非常に良い雰囲気、非日常を満喫できた。 最寄りのバス停などで自転車を借りることを強くお勧めする。 WAONカード対応しているところもあるので持っているなら使ったほうが安く済む場合も有る。 ただし、チャージできるのは、限られた場所のみ
世界遺産である。昔ここに世界有数の銀山があった。歴史を感じる街並み。自分はこういう昔の人達の息吹が感じられる所が大好きだ。銀山跡を見るのも良いが、五百羅漢も圧巻なのでゆっくり時間をとって見ておきたい所だ。その他、銀山に入る前に坑夫達が無事を祈った神社もあったり、銀山の歴史や遺物等が展示してある博物館、お土産物屋などもあり、決して退屈する事はない。 この銀山の町で神奈川県（大和か藤沢だったかな？）の方からこちらに引っ越してきてカフェをやっておられる方のお店でビーフストロガノフ頂いたが絶品であった。 帰りのバスに乗ったらたまたま柳沢慎吾ちゃんのサインが書いてあるバスに当たった。なんか得した気分になった。
何もないとかの口コミをよく見ますが、他の世界遺産みたいに周辺にお店や屋台があってぶらぶらしたいみたいな感じの人が行くとつまらないかも。 歴史好きな人や自然散策が好きな人にはいいトコだと思います。 世界遺産センターからバスで大森の方へ行きましたが、センターの方や大森の方の方など丁寧に説明して下さってよかったです。 残念だったのはバスの運転手が観光客相手に態度が偉そうで。 あれじゃダメだな。
かなり良い。 が、楽しむには最低限の知識と感性が必要。 知識は資料館でもWikipediaでも学べるが、一定数存在するであろうこのような感性が無い人種には楽しくないと思う。 要はレジャー脳、テーマパーク脳、お客様脳な人種からすれば山奥に民家が建っていて最奥に穴があるだけとしか思わないだろう。 ここが日本や世界に与えた影響力や、かつての繁栄に思いをはせたり、過去には邇摩郡の中心であった大森が他郡(安濃郡)である大田に合併して、今は大田市の外れという歴史の儚さや面白さ奇異性を楽しめる知識と感性があればとても良い場所。 日本の世界遺産の中でリピート率ワースト3は全て産業遺産(当地、軍艦島、富岡製糸場)なのが悲しいが、現代日本人の感性のレベルを表していると思う。 例えば姫路城や屋久杉みたいなわかりやすいインパクトがあるなら、言ってしまえば頭空っぽでも楽しめる。 産業遺産はそうはいかない。 その場の歴史やニオイみたいなのを自ら感じ取れる人にはかなりオススメ。 与えられたものや、そこにあるものをそのまましか捉えられない人種には無理。 思ったほど建物が古くないとかね。 本質はそこじゃねー。 ガイドさんはたくさんの人にまた来て貰いたいと言っていた。 ここが悪いわけではないが、現代日本人のレベルからするとそれは無理。 万人受けさせようと思えば我が地元伊勢のおかげ横丁みたいにテーマパーク化して、大森が大森でなくなってしまう。 観光に不便とかコメントしてる奴がお客様脳。 そもそも世界遺産は観光が第一ではない。 ここが世界遺産として認められたのは、単に町並みとか建造物が・・というだけではなく、 上に書いたような世界に影響を与えた場所で、それが今もそのままで、しかも見せ物ではなく生活が存在している事が大きな理由。 物質的な物にしか価値を見出ださない人種では理解は難しいかも。 なので万人受けを目指さず、わかる人に特化したほうがいいのではないかと感じた。
石見銀山。ドラクエウォークの島根お土産スポットの1つ。 駐車場から龍源寺間歩までは結構な距離歩きます。 その理由でレンタサイクルやカートなんかもあります。 いざ、行ってみたらスポットが分かりにくい…せっかく端っこまで行ったが分からず、坑道に支払いして入ってみた。 なぜかWAONカードの割引があります。 坑道の横穴は江戸時代にノミで掘ったままの姿らしい。 正直一人で行ったので少し怖い場所です。 自転車の駐車スペースは特にスタンドなどはなく、ママチャリのセンタースタンドありきなスペースです。 その辺りでようやく清水谷製錬所跡あたりがスポットと分かりました。 自分が向かうと二匹の日本アナグマに遭遇。 本当に自然豊かな場所です。